不登校の原因まとめ 文科省の資料をもとに不登校の原因を7つに分類 気になる不登校の傾向をチェック

子どもが不登校ぎみになってしまい、どう対応したらよいのか悩んでいる
このような保護者様の悩みをたくさん聞いてきました
小学生、中学生の不登校は近年増加傾向にあり、その原因も様々ですので、保護者様も大変な思いをされていると思います
ここでは不登校の原因について、文科省の資料をもとに簡単にまとめていきます
不登校の原因まとめ 大まかな不登校の原因7つ

不登校の原因① 「いじめによる不登校」
すぐに対処が必要です
いじめが原因と考えられる場合は緊急性があります
お子さまが話してくれない場合もありますので、いじめの可能性がある場合はすぐに行動してください

不登校の原因② 「いじめ以外の人間関係による不登校」
不登校の原因として「人間関係」を挙げる割合は、小学生、中学生、高校生ともおよそ10%前後です
友達同士のけんかやSNSトラブル、学級や部活動でのトラブルが挙げられます

不登校の原因③ 「親や家庭環境による不登校」
心の発達と影響があるのか、小学生の割合が高くなっています。
家庭内の小さなことでも気にしてしまい、登校する気力がなくなる場合があるようです
また、両親のケンカや言動、離婚などの家庭環境に起因する場合もあります

不登校の原因④ 「遊びや非行による不登校」
割合としては小学生はほとんどなく、年齢が上がるにしたがって増加する傾向にあります
SNSで他校の生徒とつながったり、知り合いから非行の誘い受けてしまう生徒もいます

不登校の原因⑤ 「無気力による不登校」
学校現場で見る限り、不登校の原因としてこの「無気力」が一番多いように感じます
文部科学省の資料でも高い割合になっていることが分かります
何もやる気が起きない、勉強が面倒・・・といった理由が挙げられます

不登校の原因⑥ 「不安などの感情や情緒的な混乱による不登校」
小学生に多い原因となります
例えば心の発達が幼い段階での精神的負担が大きいものが一員として挙げられます
不安や焦りが強くなったり、親に反抗したりする場合もあります

不登校の原因⑦ 「学校に行く意義を見いだせないような意図的な拒否による不登校」
自分の経験や、メディア・SNS等で知った情報をもとに教員や教育制度を批判する場合が考えられます
「学校なんか行く意味ない」「高校の勉強なんて人生で必要ない」など、否定的な言葉を並べる場合があります
また、親(保護者)の思考や価値観に影響される場合もあります

不登校の原因 まとめ
以上のように、不登校には様々な原因が考えられます
また、小学生や中学生、高校生などの年代別の違いや、男子、女子の悩みも違いもあります
細かい解説はそれぞれの記事で紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください
参考資料(令和2年度文部科学省調査)
